採用情報

RECRUIT

募集要項

当事務所で新しいチャレンジをスタートさせてみませんか?

経験の有無は関係なし!未経験者の場合、入社後数か月間は先輩の顧客訪問に同行して労働法やその周辺諸法令を理解し、社会保険手続きや就業規則の作成、給料計算などの補助を行っていただきます。その後担当顧客をもって労務相談や就業規則作成、助成金、労務監査、評価制度導入などのコンサルタント業務を行っていただきます。

お客様は紹介が大半を占めるため、新規開拓営業などは一切ありません。20代30代のスタッフも多く、若くて明るい事務所です。

採用基準

1. 笑顔で会話ができる方
2. 相手の話を聞いて、その思いをくみ取れる方
3. 積極的に学ぶことが好きな方
4. ITや法改正など新しいトレンドに触れることが好きな方

仕事内容

社会保険労務士業務全般

1. 労働保険・社会保険の手続き業務
2. 労災給付、社会保険給付の申請手続き
3. 給与計算業務
4. 就業規則、諸規程の作成業務
5. 助成金の支給申請業務
6. 人事・労務コンサルティング業務
7. その他、電話対応、顧客訪問、行政対応、庶務など

勤務時間

月~金曜日 
・8時30分~17時30分
・9時00分~18時00分
・9時30分~18時30分

休日:土日祝

休暇

夏季休暇、冬季休暇、その他

雇用形態

正社員

給与

基本給:月給24万円~(経験を考慮の上決定)
※月25時間分の時間外労働割増賃金を含む
※諸手当:社会保険労務士登録者は月額2万円を加算(会費別途支給)、その他各種手当あり
※年2回の昇給(評価制度あり)
※勤務3年目 年収400万円~を想定

待遇

通勤手当(上限2万5千円/月)
雇用、労災保険、社会保険あり
業績により賞与支給

スタッフインタビュー

2022年入社 新谷 尚久 Naohisa Shintani 社会保険労務士補助

  1. 入社前はどのような仕事をしていましたか?

    大学卒業後、入社

  2. 現在担当している仕事について教えてください

    社会保険、雇用保険の手続き
    給与計算、助成金申請
    労務相談、就業規則作成

  3. 社労士業の面白いところ・大変なところは?

    それぞれの会社様の状況に合わせて臨機応変に対応し、お客様のニーズ・要望をくみ取り、最善なアドバイスを行う必要があるところです。

  4. 未来の後輩に一言メッセージをおねがいします

    自分の知識や経験を活かして仕事をしていくため、法律改正や助成金といった最新の情報に目を向け、常に勉強を続ける必要があります。決して楽な仕事ではないですが、お客様に頼られると、とてもやりがいを感じる仕事です。

令和7年1月1日入社 竹熊 夏希 Natsuki Takekuma 社会保険労務士補助

  1. 入社前はどのような仕事をしていましたか?

    大学卒業後、入社

  2. 現在担当している仕事について教えてください

    社会保険、雇用保険の手続き、給与計算
    ・1日の流れ
    9:00 出社
    メール確認、手続き業務
    12:00 休憩
    13:00 メール確認、手続き業務
    15:00 給与計算、資料作成
    18:00 退社

  3. 社労士業の面白いところ・大変なところは?

    専門知識を活かして、顧問先様や労働者の方々をサポートできるところです。

  4. 未来の後輩に一言メッセージをおねがいします

    誠実に向き合い続けることが、お客様からの信頼や自己の成長につながります。専門知識はもちろんのこと、人に寄り添う姿勢や、考える力が大切になります。一緒に成長し、頼られる存在を目指していきましょう。

令和7年4月1日入社 山瀬 順聖 Junsei Yamase 社会保険労務士補助

  1. 入社前はどのような仕事をしていましたか?

    新卒での採用です。大学では労働法をはじめとした法律学を専攻していました。
    就活をはじめた当初は、労働基準監督官など労働行政に携わる公務員を志望していました。しかし、行政側とは違う立場から労務に携わりたいと考えるようになり、社労士事務所に入社するに至りました。

  2. 現在担当している仕事について教えてください

    入社後1か月が経過した現在は、社会保険・雇用保険関連の手続きや給与計算などの事務仕事をメインに行っています。
    事務仕事といっても単純なものではありません。例えば、社会保険関連の手続きひとつをとっても、資格の得喪、被扶養者の異動、標準報酬月額の改定など手続きは多岐にわたり、その内容も複雑なものになっています。これらの手続きを入社直後から行うことになるので、最初は頭がパンクしそうになりました。ただ、先輩が手取り足取り教えてくれる環境にあるので不安に感じる必要はないと思います。
    反対に慣れてくると事務仕事が退屈に感じることもあります。ただ、このような事務仕事は、その後の社労士業務の基礎になる重要な仕事です。最初は決して手を抜かない忍耐強さが求められると思います。
    ・1日の流れ
    9:00 出社
    10:00 ミーティング
    12:45 昼食
    16:00 お客様訪問
    18:00 退社

  3. 社労士業の面白いところ・大変なところは?

    実際に働き始めるまで社労士業は堅い仕事だと思っていました。もちろん、手続きなど様式に沿って行う仕事もあるので、そのような側面もあります。しかし、入社からある程度の時間が経ったいま、社労士業には柔軟性も求められると実感しています。社労士業はお客様がいて初めて成り立つ仕事であり、サービス業だからです。そのため、お客様が何を求めているのかという他人軸で物事を考える柔軟性も求められるので大変に感じることがあります。
     また日々勉強の毎日です。社労士試験のための勉強はもちろん、法令改正への対応など業務のための勉強も欠かせません。帰宅後や休みの日には欠かさず勉強をしています。プライベートの時間を削って勉強することは非常にしんどいことだと思います。そのような状況でもコツコツ努力できる人が向いていると思います。

  4. 未来の後輩に一言メッセージをおねがいします

    私たちの仕事は自分ひとりで完結するものではありません。上司、先輩、お客様、行政機関など多くの人と関わりながら仕事を進めていくことになります。そのため、私たちの仕事にはコミュニケーショ能力が求められる場面がかなりあります。コミュニケーション能力と協調性がある方が活躍できると思います。
    みなさまのエントリーをお待ちしております。

一日のスケジュール例

09 : 00 出社、メールの確認、手続きの進捗確認
09 : 30 雇用保険、社会保険の手続き
12 : 30 昼休憩
14 : 00 先輩社員と顧問先の打合せに同席
16 : 00 先輩社員と顧問先へ訪問
17 : 30 書類の整理、明日の準備
18 : 00 退社
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