65歳以降の定年引上げ等をする会社に。
65歳超雇用促進助成金
(65歳超継続雇用コース)
65歳以上の高年齢者の雇用をする企業を助成します。
高齢者の就労機会の確保、希望者全員が安心して働ける雇用基盤の整備を目的として、65歳以上への定年引上げ等を実施した企業が対象となります。
高齢者の就労機会の確保、希望者全員が安心して働ける雇用基盤の整備を目的として、65歳以上への定年引上げ等を実施した企業が対象となります。
どんな会社が利用できるの?
「1.65歳以上への定年引上げ・定年の定めの廃止」、「2.希望者全員を対象とする66歳以上の継続雇用制度の導入」いずれかを行う会社が利用できます。
- 支給申請日の前日において、その会社に1年以上継続して雇用されている60歳以上の雇用保険被保険者が一人以上在籍している必要があります。
- 制度導入のため、就業規則の改正を専門家に依頼するなど、費用を支払っている必要があります。
- 定年引上げと継続雇用制度の導入を合わせて実施した場合の支給額は、いずれか高い額のみになります。
例えば、62歳定年から65歳定年に規定を変更し、合わせて65歳までの継続雇用を68歳までに引き上げた場合の助成額は、従業員10人の会社で30万円になります。
どんな内容の助成金?
1.65歳以上への定年引上げ、定年の定めの廃止
※60歳以上の被保険者数、引き上げ年数に応じて支給金額が変わります。
助成額
※( )内は中小企業以外
65歳へ引き上げ |
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66歳以上へ引き上げ |
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2.希望者全員を対象とする66歳以上の継続雇用制度の導入
※60歳以上の被保険者数、引き上げ年数に応じて支給金額が変わります。
助成額
※( )内は中小企業以外
66~69歳まで |
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70歳以上 |
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